【PS2】ギャロップレーサーラッキー7で凱旋門をめざす
PS2でやり損ねてたゲームをどうしても今更やってみたくて始めました。
ジョッキーゲームの金字塔、ギャロップレーサー7です。
難易度普通でスタートしたんですが、これが死ぬほど勝てない。泣
前作5まではやりまくってたんで、10年以上のブランクはありましたがどうにかなるだろうという考えが甘かった。。恐ろしく難易度が上がっています。
5の時には無かった内回りの馬場状態やコーナーでの遠心力、坂道の概念などもレース展開に大きく影響してきます。
私の得意な脚質がどれかもよく分からなくなってて、パニック状態です。
途中から難易度下げて修行しなおすという始末。。
とりあえず凱旋門まではがんばろうと思います。
相変わらずやりだすと時間を忘れて没頭しちゃう、という点では前作通りというか、安定の面白さです。
スタートの仕方が目押しになったことで、とてもつらいですけどね。何とかコツをつかめれば、といったところです。
【NETFLIX】マスターオブゼロの面白さがちゃんと説明できなくて悔しい【海外ドラマ】
ネットフリックスで独占配信されている「マスターオブゼロ」。
自分が面白いと思うものに関しては大概プレゼンができると自負している私ですが、こちらのドラマに関してだけはちょっと的確な解説が入れられません。
確実に面白いんですけど、どうやったらこれが人に伝わるんだろう。。
シーズン1をすべて見終わった時点でも、その答えは一向に出てきません。
しょうがないんで、なんとなくどういったものかという概念と、三点ほど面白ポイントを挙げていこうと思います。
まず、すごく雑に一言で言い表すと「アメリカ版実写サザエさん」です。
ドキドキハラハラとは割と遠い位置にある、牧歌的な日常を切り取った作品だな、というのが第一印象。ただ本家ほどホンワカはしてません。下ネタも多めです。笑
でもやっぱりストーリー的な波の高さがサザエさんチックなんですよね。このくらいで丁度いい、って思っちゃいます。
それでは大まかに絞ったポイントを。
1.アメリカの人種差別問題を、かなりフランクにマイノリティ側の視点から描いている
主人公はインド系アメリカ人で、CMタレントながら映画の俳優をめざす青年。ちなみにこの人、脚本も書いてます。多彩すぎる。
で、主要な友達は
- 人間性にクセのある白人、
- チャイニーズ系アメリカ人、
- レズの黒人
といった被差別側の人たちで固められてます。
多分普通に生活してて、呼吸するように自然と差別してくる白人がたくさんいるんでしょうね。彼らが日常でひどい扱いを受けているんだろうなーというのが手に取るようにわかるシチュエーションが頻繁に見受けられます。
ただそれが悲観的な描写ではなく、受け流し方や見せ方もあっけらかんとしてて、たまに怒ったりはするけど大喧嘩になるわけでもなく、変な言い方ですが、何か安心して見てられるっていう。その辺がいいんでしょうね。苦労話の一環、程度の感じ。
2.30分番組であるという軽さ
一話が30分で完結するので、ちょっと時間が空いたときにサクッと見れます。
一時間ドラマに慣れちゃった人にもこの軽さはお勧めです。
内容はかなりぎっちり詰まっているので、見応えは十分だと思います。
軽い綿が限界まで箱に押し詰められているようなイメージですかね。
基本的にストーリーの進行はそこまで重要ではない気はするので、シーズンの後半じゃなければどこから見始めても大丈夫だと思います。
個人的に好きな話は1-2、1-3、1-5、1-6、1-7、1-8です。
ほとんどじゃねーかっていう。笑
3.トリミングの仕方が斬新
カメラワーク的に映像を切り取る絵作り「トリミング」の美しい作品は今までたくさん出会ってきましたが、こちらの作品は視覚的なものとは別に、時間軸のトリッキーなトリミングに成功しているなと感じました。
オープニングのはさみ方やエンディングの切り方、ストーリー上の進行で別にいらないと判断したとこはズバッと切り落とす。
見れば見るほど主人公・脚本をこなしているアジズ・アンサリーは天才なんだなと思えます。あまりのストーリートリミングに鳥肌が立つ回もあったり。
それでも同じ系統である時間軸操作系監督クリストファーノーランのような難解さは微塵もありません。その辺の分かりやすさがとてもステキだと思います。
でもやはり話自体に劇的な波風は無いんですよね。これがこの作品の面白さの説明難易度に拍車をかけてます。
まー全体的に笑えるシーンが多めなので、頭空っぽにしてマイノリティのイラッとあるあるを楽しむ作品なんだろーなーとは思いますけど。
ネットフリックス入ってる人は、シーズン1だけでもいいんでぜひとも観てほしいなと切に願います。
私と同じように、飲みの席なんかで面白さの説明がなかなかできず苦しい思いをする羽目になることでしょう。
Windows導入完了。ゲーム配信の幅を広げた
ゲームだけのためにWinを導入するのはどうなのかなーと
ずっと葛藤していたんですが、結局欲望が勝りました。
ちょっと昔のPC(フリマアプリで買ったので詳細は割愛)にGTX1060-6GBを載せて、
steamからPS2までほとんど動作できます。やっと。
Winが久々すぎて全然扱いなれてないけど、これはいずれ慣れることでしょう。
とりあえず配信としてはPS2から。
これとギャロップレーサー7を交互にやりながら、徐々にsteamゲーに手を出して行こうと思ってます。一応Civ5とPayday2は購入済み。
あとゲーム飯のほうにリクエストが来たので、そちらも実験してみようといったところ。
動画編集ソフトの操作もなかなか慣れないので、そこの問題さえクリアできれば快適なんでしょう。しばらくは生配信だけで凌ぎます。iMovie出てくれんかな。笑
とにもかくにもゲームの選択肢が増えたおかげで夢が広がりますな。もっと早めに導入しておけば良かった。
一つだけ言えることは、マイク入力の音質はOSレベルでWinの圧勝です。
ボリュームゲインの幅広さが圧倒的。それだけは分かった。
玄人志向 ビデオカードGEFORCE GTX 1060搭載 GF-GTX1060-6GB/OC/DF
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動画でチラッと紹介した白山陶器の平茶碗の事をもうちょっと掘り下げる
少し前に卵かけご飯に革命を起こす作り方を紹介したんですが、
#6 ゲーム飯【卵かけご飯】【一手間でTKGに革命が起きる】
1:23くらい〜
この中で使っている茶碗のことについて少し触れていますので、こちらで補足しておこうと思います。
長崎県と佐賀県の県境、長崎寄りの場所に波佐見(はさみ)という地域があります。焼き物の里で有名な有田焼の隣町ですね。その波佐見にも焼き物があり、波佐見焼という名称で括られています。
MARUHIROや西海JAPAN、波佐見ポーセリンなどスタイリッシュな器を多く産み出している場所ですが、今回推したいのは動画でも使用している「白山陶器の平茶碗」です。
デザイナーの森正洋さんがプロダクトしたこちらのアイテム。醤油差しやマグカップなど、森さんの素敵な作品はたくさんあるんですが、平茶碗が至高だと勝手に思っています。笑
ブランドは陶器となっていますが、実際の商品は磁器です。
一般的にお茶碗の直径は12cmくらいのもんですが、こちらの平茶碗は15cm。お茶漬けや卵かけご飯を極限まで作りやすく、食べやすいように設計されています。
デザインも100種類と豊富にあるため、探すと必ず自分のツボに入るものが手に入ります。その日の気分で使い分けたりもできますね。また、余分な高さが無いのでスタッキングしやすく、いくつあっても困りません。収納まで気配りが届いているところにも森さんの粋な計らいが感じられます。
持ってよし、盛ってよし、食べてよし、洗ってよしと、とにかく非の打ちどころがない完成された造形と機能美に、毎度平茶碗で食事するのが楽しくなっちゃうっていう。
そして何度も言ってますが、汁系のご飯がガツガツかきこみやすいんですよね。この食べやすさは本当に癖になります。
また、器好きの人にお祝いで渡しても必ず喜んでもらえる逸品です。
もはやゲームとは一切関係ない領域について熱く語っていますが、本当好きなんですよ、この器。器好きな人からすると「今更何言ってんだ」ですけど、マジでおすすめです。
一家に1杯と言わず、5~6杯あってもいいんじゃなかなと思います。確実に値段以上の働きをしてくれますんで。
PS4版ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めてをなんとかクリア
先週発売されたドラゴンクエスト11、ようやくクリアしました。
やはりというか、控えめに言って神ゲーでしたね。
あ、でもシリーズ初挑戦の人は印象がだいぶ違うと思います。
私はドラクエ2から入り、10以外全てプレイしてきました。
1は後にスーファミのリメイクでクリアしたんだっけな。
当然オールドファンとしての目線でしか評価できませんが、
しっかりとハードの成長に合わせて正統進化している、と言った印象でした。
随所に見られる堀井節、鳥山節。
敵キャラクターのモデリング、戦闘中の仕草、
レベルアップに付随したスキルシステムなどなど。
突然勇者に指名されたり、地元で道具屋を営む顔見知りのおばちゃんが会話の途中から急に敬語で話してきたり、地球を滅ぼそうとする魔王が人間の国ひとつを操って支配しようとしてたり、多少アレ?っと思うディティールは確かにありました。が、そんなことは気にならないくらいゲームとして圧倒的な完成度を誇っていたんじゃないかと思います。
動かしてて冒険してる感が半端ないというか、かなり没入感があるというか。
個人的に最高傑作だと思っているドラクエ3と並ぶくらい素敵な作品だったと思います。歳をとって緩くなった涙腺を刺激するエピソードが随所に見られましたし。
この出来ならダウンロード版で買っても損はないだろう、と今なら思えます(ディスク版を買ってしまった)。
そしてどのシリーズもそうですが、船を入手した時の自由に慣れた感は相変わらずですね。この快感は十分モチベーションになります。笑
あと魔法の鍵をとった後の全国行脚ね。ウキウキですよ。
ちなみにクリア時間は50時間ちょいでした。
カジノで狂ったようにスロットを回していたせいでしょうね。笑
もう3時間は削れたと思います。
クリア後の世界もかなり充実しているみたいなので、引き続き動画配信は続けようと思います。
期待を裏切らないナンバリング、さすがでした。
最後に今から始める人に一言。
特典でもらったベスト2枚は、早めに鍛治で打ち直して+3にした方が良いですよ!
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて (早期購入特典「しあわせのベスト」「なりきんベスト」を先行入手することができるアイテムコード 同梱)
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- 発売日: 2017/07/29
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【PS1】クイズゲーで無限コンティニューという愚行を繰り返しクリアをめざす【子育てクイズ マイエンジェル】
あまり人生で触れていないPS1で好きなゲームの上位に入る
こちらのクイズゲーム。
見てもらえればわかるんですが、クイズに答えながら子供の成長を見守る。
そんなゲームとなっています。
記憶よりも思った以上に問題が難しく、相当苦戦してます。
発売当時の時事ネタが全然分からんっていう。笑
特にオリンピック関連、当時の映画のことはさっぱりですね。
それを差し引いても自分が歴史問題に恐ろしく弱いことを露呈してます。
まークイズゲームっていつやっても面白いですね。
ちなみにこのゲーム、続編の「もっとマイエンジェル」ってのもあります。
やるかどうかはわかりませんが。
とりあえずクリアまで投げ出さずにできた自分を褒めてあげたいと思います。
ゲームしててもうまい飯は食いたい 【ゲーム飯】
10~20代の時は特に気にもしなかった食事内容。
「ドハマりして睡眠時間を削ってゲームをしている時でも、
ちゃんとしたものを効率よく食べたい」
30代も過ぎると、こういった欲が出てきました。
昔はコンビニや出来合いのもので十分だったんですけどね。
休みの日にずっとテレビと向き合ってることに対する罪悪感のようなものが私を突き動かしたのか。
それはわかりませんが、どうせルーチンワークで自炊してるし、これは動画にしちゃえ、と。
ということで「ゲーム飯」というジャンルを始めました。
再生リストはこちら↓
名前がラーメンZだということからもわかる通り、麺が死ぬほど好きです。
ただ、シリーズ化するに当たってなるべくレシピが被らないようにしたいところ。
でしたが、いきなりパスタを使ったものを二つUPしてしまいました。先行き超不安。笑
今のところ
#1が冷製パスタ
#2がパスタパエリア
#3はカツ丼
という感じです。
そのうち幅が広がるといいなあ。
とりあえず夜中に誰かが偶然この動画を見てしまって、死ぬほど後悔してくれるのが理想です。精進します。