あーるにの電脳買物道場

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Macで実況するための音響機器の話の続き

 自分の環境でマイクの音質を上げるにはどうしたらいいか?ということで調べに調べた結果、全くもって情報が出てこないんで、結局ここは博打を打つしかない!ということでダメ元でエントリーセットを購入してみました。

 

エントリーとはいえ、高くついた。。これで音が出ないとかだと割と精神ダメージでかいぞ。。

 

まずはオーディオインターフェースのUR12。MacとはUSB接続。

これにXLR端子のマイクをブッ挿します。さらに足りないマイクボリュームをここでブーストできるっていう。さらにコンデンサーマイク用のファンタム電源まで装備してる優れものです。

 

続いてXLR端子。オーテクのケーブルですね。

2~3mの距離だったらphone端子でも音質の劣化はないと思う、ってオーディオマニアに買った後指摘を受けたけど、もう遅い。Appleに飼い慣らされたせいか、2000円前後のケーブルを安く感じてしまう。。 

audio-technica キャノンケーブル ATL458A/3.0

audio-technica キャノンケーブル ATL458A/3.0

 

 

 トドメにマイク。XM8500。マイクのみ、ケーブル別売り。

今まで使っていたSONYのマイクはオーディオインターフェースでの使用はできません、ということでこの安いものでいったん様子見。本当はSM58(一万円ちょい)を買おうとしたんだけど、それは動作確認やらXM5800の性能を見てからでもいいだろうと。

BEHRINGER XM8500

BEHRINGER XM8500

 

 

この三点セットがそれぞれの場所からかなり近いタイミングで我が家に到着。

すごい連携プレーだなと感心したよね。

 

で、我が家の配信環境は上記の三点に加え

・MacbookPro 2013

・キャプチャーボード Elgato Game Capture HD60 S

 

使用ソフト

・GameCapture HD

 

となりました。

さて、UR12のホームページよりドライバとファームウェアを入れて。

神に祈りを捧げながらGameCaptureを起動。

 

 

・・・とりあえずはちゃんと認識している。しているが、実際に録音した時に声が乗らない悪夢を一度体験しているので、まだ油断は禁物。

 

震える手で録音ボタンを押し、マイクに向かって叫ぶ。

 

 

「うまくいってくれー!!」

 

 

録画を停止させ、緊張しながら再生を押す。

 

動画の向こうから、魂の叫び、いわゆるソウルスクリームがスピーカーに乗って響き渡っていた。結果、ちゃんと録れてました。感無量。

 

俺は博打に勝ったんだ。。テスト動画を消去しながら、胸をなでおろす。

なんだか自分自身を超えた気さえする。

 

そして何より嬉しいのは、その音質の向上。

今までのマイク以上に、ボソボソ喋ってもしっかり音を拾ってくれる。クリアに。こりゃたまらん。買ってよかった。てか初めから買っときゃよかった。

 

ということで、やっと実況配信のスタートラインに立ったような気さえします。

 

Macで私と似た環境で配信を始める人の参考になれば幸いです。

ソフトのGameCapture HD、ここがかなりシンプルなようでいて外部機器に対するクセが強いので、うまく乗り越えられてよかったよかった。

 

前に書いたマイクスタンド↓


次回からはこちらと併用して配信を進めていこうと思います。

ファミコンクラシックミニ

友人から「レトロゲーも配信してくれ」という要望が来てですね。

絶大なる登録数を誇る我が人気チャンネルからやってほしい、と。やかましいわ。笑

ま、やってやりましょうかね。久々に腕がなるわい。

 

「いいけどファミコン持ってないんだよね」って言ったら、これをわざわざ持って来てくれました。ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ。名前長いよ。笑 

 ディスクシステムのソフト含め、30タイトルを収録しています。

この中からいくつか抜粋しながら懐かしめればなあと。

 

さらに電源はACかUSBから供給できるうえに、TVとはHDMIケーブルで接続できます。これは超絶便利!iPhoneの充電器と本体付属のケーブルでどうにでもなるっていう。隔世の感ですな。チャンネルを2に合わせてアンテナ端子から配線してた時代から考えると驚異的な進化と言わざるを得ない。

 

それにしてもコントローラーが小さい。これは子どもと女子有利な展開を狙っているのかしら。まあ本体も小さいから、縮尺合わせただけなんだろーけども。

 

ヨッシーのたまごが入ってないのだけは腑に落ちないけど、久々に色々触ってみよう。

【DQB】やっとメルキド攻略 ドラゴンクエストビルダーズ【PS4】

DQBが面白すぎて生活に支障が出る!

今更ですが、やっと1章クリアしました。長いー。

 

 

私自身、マイクラは一切触ったことないんですが、ハマる人の気持ちがよく分かりました。

素材集め、クラフト、世界の広がりを皮膚感覚で体験できます。そのうえでどっしりと構えるドラクエの要素。今のとこ隙が見当たりません。

 

風邪引いて薬の効果で頭がグラグラしたままでもコントローラーを離せない面白さ。

 

 

最後このクエまで終わらせよう

素材集め

クラフト

クエクリア

クラフト時に別のアイテムをひらめく

ここまで作るか。ついでにクエ受けとくか

以下永久ループ

 

休ませてくれ。

 

 

まー面白さのベクトルは違いますが、ホライゾンに引き続き、いいゲームに出会えてよかった。

 

さ、2章のリムルダールも再建がんばろ。

 

 

前回の記事はこちら↓

 

 

 

Macで実況するための音響機器の話と追記

やっとこさマイクスタンド購入。 

 

 

いやー初めから買っとけばよかったなーと思う便利さ。

椅子に座って使う人や、私のようにソファ、地べたを主戦場とする実況主にも丁度いい高さ。

安くていい買い物できたなー。

 

 

ちなみにマイクはUSB接続のこれ。定番ですな。

 

 

ちなみにこちら、ウチの環境だとPS4に挿したら「ヒーィィィン」っていう高音ノイズがうすーく聞こえる。PCだと大丈夫。なんだそりゃ。原因不明。

 

 

で、PS4でブロードキャストする時にそんなノイズが嫌で買ったこちらのヘッドセット。

ゼンハイザーのGSP300。

値段の割に細かい音までバッチリ拾ってつけ心地もよし。マイク性能も十分。 マイクのアームを上にクイって上げたらミュートになるのも使い勝手がいいですね。

 

無駄な買い物しちゃったなーと思ってたけど、PCからストリーム配信する時にボイスチャットも音声に乗せたい場合、結局マイクが2本いるってことを知ったので結果オーライ。いずれ同時に使う時が来るでしょう。

 

 

※前回記事の追記↓

 

認識はしてるけど音出ねーって話だったんですが、SoundflowerとLadioCastという仮想ミキシング アプリを使うことでなんとか出力に成功しました。

成功したのはいいんだけど。。。めっちゃマイクの入力が小さいっていうね。

 

ボリューム調節で無理やりブーストすると、今度はホワイトノイズが出るっていう始末。

ノイズ消したくて買ったのに、そら本末転倒ですわな。笑

 

USBのプリアンプ買おうかなとか思ったけど、またすんなり使えなかったら、、と思うとやっぱ怖い。音響関係はしばらく様子見ですね。

 

 

とりあえず元の環境に戻して再出発です。

サウンド強化にオーディオインターフェースを

調べたらMacで認識するっていう話だったので、こちらの安いオーディオインターフェースをゲットしてみました。 

Sound Blaster X-Fi Go! Pro r2 Creative USBオーディオインターフェース SB-XFI-GPR2

Sound Blaster X-Fi Go! Pro r2 Creative USBオーディオインターフェース SB-XFI-GPR2

 

 使用目的は音質向上のためのみ。

 

システム上確かにマウントはするんだけど、なぜかGame Capture HDを通して使おうとするとマイク・ヘッドセット入力を共に拾ってくれない。。。アプリ上でもちゃんと認識はしてるんだけどなあ。。

 

結局直接USBマイクを使う羽目になるというね。いやー残念無念。

 

ま、勉強代ですね。

Macで使える音質向上機器、あったら情報求む。

ノイズが消えるとか、その程度しか求めてないんですけどねー。なかなか見つからん。

【DQB】ライブ配信テストがてらドラゴンクエストビルダーズ【PS4】

ひっさびさに触ったドラクエビルダーズ。相変わらず面白いですね。

動画外で素材集め、ストーリーは生配信、というスタンスで進めようかと思っています。

 


ただそんなことよりも無知のせいでオープニングに喋りの恥部のようなものが混入してます。。

 

後からYOUTUBE上でサクッとカットやら倍速やら編集できる機能があるんですが、

ライブストリーミングの動画に関しては60分を超えると編集不可という事実が放送終了後に発覚しました。

丁度間が悪く1時間14分くらいの動画となり「後でカットすればいいや」と呑気に構えていたオープニングのつぶやきが見事に乗っかってます。

 

・・・悪口言ってなくてよかったー。政治とか社会とかね。笑

 

先に調べとけよ、って話ではあるんですけどね。なんかイケると思い込んじゃってまして。やっちまったな!ってやつです。まードンマイ。

 

それはいいとして、Macbookサウンドボードが弱いのか、マイクからのノイズがかなりハードに乗るなーってことで、結局外付けのステレオミキサーを試しに購入。

次回の配信からは多少マシになることを祈るばかり。安いからなーどうなんだろ。

 

いずれ機材のレビューも書くことになるでしょう。とりあえず着実に知識は増えてるから良しとしよう。

 

 

 

 

 

 

PlayStation 4 Pro グレイシャー・ホワイト 1TB (CUH-7000BB02)

PlayStation 4 Pro グレイシャー・ホワイト 1TB (CUH-7000BB02)

 

 

 

 

 

 

気になるゲーム2選【ポータルナイツ】【PREY】

PS4で発売が決定した中で気になるゲームがあったので記録しておきます。

 

1.ポータルナイツ

steamで2月末にいつの間にか発売されていたソフト。

マインクラフトの要素にRPG色を練りこんだゲームらしいですが、てかそれってドラ○エビルダーズ的なあれかしら。。

 

何にせよ職業も選べて敵を倒したら経験値が入ってクラフト要素もあるみたいですね。軽く説明文を読んだだけでこれはもうやるしかないスイッチが入っちゃうっていう吸引力のあるソフトです。ぜひ触らねば。

 

ちなみにPS4の発売日は今の所未定。はよ日本語化してくれーい!

 

 

2.PREY

こちらは2017/5/18に発売が決定しておりますね。

超絶名作の「フォールアウト」「オブリビオン」「スカイリム」などを手がけたベセスダ・ソフトワークスが手がけた新作となります。

 

開発は同社の「ディスオナード」というステルスエスパーゲー(?)を作ったスタジオと同じらしいので、隠密系アクションRPGになるんじゃないかなーと予想。

ホラー要素も強いみたいなんで、恐がりの私としては腹くくってやるしかない、といったところです。

ちなみに翻訳は安定のスパチュン。毎度、割といい仕事してくださいます。

 

で、ゲーム内で取得できる初期アビリティ「変身」が下記リンクより少し公開されてますね。

トントン相撲の力士に変身してラストまでジワジワ動いて駆け抜けたい!

もしくは○国製のスマホバッテリーに変身して爆発攻撃!みたいのができるのかも!

いやー妄想が膨らみますねー楽しみですねー。


それにしても2選って少なくねーかって話ですよね。笑

パッとザッピングした感じ、この辺しか引っかからなかったんだもの。まードラクエの新作とかね、そういうのもあるにはあるけど。

 

逆に「こういう面白そうなのPS4で出るらしいぜ」みたいな情報があったらお待ちしております。

リアルじゃ誰にも聞けないので。

真面目にゲームと向かい合ってるの、俺くらいしかいないから。

いい風に言ったけど、何の自慢にもならんっていうね。